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自由業でもカードローン契約できる?審査が厳しいかな

今までカードローンを使ったことがありません。元々貧乏暮らしに慣れていたし、親も現金主義だったというのもあるし、少し大きな買い物をする時はショッピングローンを利用していました。会社員時代もそんな調子だったし、ショッピングローン以外は高額のお金が必要な時がなかったので、余計に「カードを持つ」という考えがなかったとも言います。

しかし会社員をやめて、夢だったイラストレーターになってから、ちょくちょく小金に困るようになりました。収入が少ないのではなく、画材などを購入する時にショッピングローンを組めないお店を使うことが多くかったからなんです。友人に愚痴ったらカードローンを勧められたのでかなり前向きに考えています。自由業ですが連載を持っていて安定した収入がありますので、返済は計画的に行えます(そんなに高額も借りませんし!)

気になったのが、自分が自由業ということなんです。仕事はとても楽しいしやりがいがあるんですが、社会的には安定しているとは見られませんよね。カードローンの審査で不利になったりしないでしょうか?周りに聞いたら大丈夫と言う人と、自由業では無理じゃないかなと言う人に分かれてしまって戸惑っています。やはりカードローンというものは自由業に冷たいものなんでしょうか…。

自由業でも収入の安定性次第!肝心なのは返済能力です!

カードローンが必要になる時は不思議なもので、それまで本当にカードローンというものに縁がないものなんですよね。しかしカードローンを使うのはそれなりにお金が必要で、計画的な運用をしなければならない時でもありますので、それまで縁がなかったことは当然と言えば当然かもしれません。しかし計画的に利用すればこれほど便利なものもありませんので、必要な時には使いたいものです。

イラストレーターというお仕事は確かに自由業に分類されます。しかし自由業だからカードローンの申し込みが無理、ということはありません。自由業と言うと安定性がないと思われがちですが、あなたのようにきちんと収入を得ている人もいますし、意外かもしれませんが、実は高収入の代名詞、弁護士さんだって自由業なんです。要は「自分の才能で人に使われることなくお金を稼ぐ」人のことを指します。

カードローンには審査があります。その人の職業、収入、返済能力を知って、お金のやりとりを誠実にできるかどうかを判断するわけです。しかしそれほど難しいものではなく、要は「返済能力があるか」ということが何よりも重視されます。いくら収入が多くても他の会社からの借り入れが莫大なものであったりすれば返済が難しいとみなされ、審査に落ちることだってあるんですよ。

あなたのケースだと、審査に通らないということはほとんどないのではないかと思われます。イラストレーターと言うと不安定に思われがちですが、連載を持って安定した収入を持っていると断言できるほどですしね。もしそれでも渋られるかもしれないという不安があれば、前年度の収入証明書などがあればより確実になると思います。

安定した収入があれば、返済能力があるということは充分に分かります。今は自営業の人でもカードローンを使うことが可能ですし、自営業と言うと個人商店を想像しがちですが、実は自由業に分類されるのをご存じでしたか?(こちらもご参考に→色々な職業の方におすすめカードローン

自由業だからと言って特に構えたり、悲観的になることは全くないと思います。常識的な額を借りて、常識的な態度で返せるということが分かれば、金融機関側も融資を断る理由はありません。心配しすぎずに申し込んでみて下さいね。

自由業でカードローンを作りたい人は、まず安定収入の証明を

世の中には、自由業といわれる人たちがいます。フリーランス、などというカッコいい言い方もあるようですね。カメラマンやライター、小説家、それから自分の技量だけをもってあらゆる工場に出向く板金工なども、自由業の一つです。

フリーランスという働き方には、みな憧れるものです。パソコン一つもって、世界中で自由に仕事をしているイメージdす。しかし現実には、フリーランスのみを本業として収入を得ている人は、ごく僅かと言われます。なかなか収入が安定しないというのが現状のようです。

さて、これら自由業の人たちとて、急な出費はあるものです。こうした急な出費に備えるのが、カードローンです。カードローンの契約だけしておけば、必要なときにはいつでも必要なお金を引き出すことが可能です。もちろん限度額の範囲内までですが。もちろん、必要がなければ借り入れすることもなく、金利が付くこともありません。

しかし、一般に自由業の人はカードローンを借りにくいといわれます。なぜでしょうか。

理由は、ひとえに安定収入がないといったところにあります。大きな仕事が入って、急に大金を手に入れることもあるでしょう。しかし、仕事が全く入らず、無収入の月もあるでしょう。たとえ年収が高くても、安定的な収入がある人に比べると、金融機関は貸付するうえでリスクを覚悟しなければなりません。例えが適切ではありませんが、競馬やパチンコで大金を手にした人がカードローンを契約するようなものです。たとえ大金が入ったとしても、それは安定的なものではなく、一時的なものである可能性があるからです。

よって、フリーランスの人がローンを組みたい場合には、まず収入を安定させることが大事です。そして、その安定収入を客観的に示す書類を整えることも大事です。基本的には、税務署に個人事業主の登録を済ませておいたほうがようでしょう。そのほうが信用度も上がりますし、税金面での優遇もありますし、そして客観的な証明書を簡単に発行できるからです。

【参考ページはこちら】
カードローンをお得に利用するポイント

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