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銀行員でもカードローンを利用する人っているんですか?

ちょっと疑問に思ってることがあります。年収の良い銀行員とかでも、カードローンとかって利用するんでしょうか。自分は、今月ちょっとピンチの為、カードローンを利用したいと思ってます。銀行系のカードローンが良いなって思ってるんですけど、貸す側の方は、カードローンを利用する人の事をどう思うのかなって疑問に思いました。実際の所どうなんでしょうか。

銀行員の方でもカードローンは利用したりしますよ

これから銀行系のカードローンを利用したいと思ってるんですね。銀行系のカードローンを貸す側の銀行員の方も、実は結構カードローンを利用したりしています。年収が高いとしても、カードローンを利用する方と言うのはたくさんいるのが現状です。

逆に、年収が低い人でも、貯金をたくさん持ってる人がいると言うのも事実なのです。どれ位のお金で生活できるかと言うのは人によって異なります。少ない中で、最低限の生活をして貯金ができてる人もたくさんいますし、逆に、たくさん貰ってたとしても、かなり生活費などを使ってしまってて毎月お金が足りないと言う方もたくさんいます。ギャンブルだったり、遊ぶお金であったり、純粋に生活費だったりと人それぞれです。

お金が足りないと感じた時に、銀行員の方も、カードローンを利用したりします。ただし、銀行員の方はそれなりに詳しかったりするので、色々と研究してから良い条件で借りられる所で借りたりします。そのため、銀行員の方などが実際借りてるカードローンなどは、かなりお勧めのカードローンと思って良いでしょう。お金を貸す側の人間が借りる場所と言うことなので、間違いなくお勧めのカードローンと言うことになります。

もし、銀行員の方などが利用してるカードローンがあったら、そこのカードローンの審査を受けてみてはいかがでしょうか。お得な条件で借りることができるのでは無いでしょうか。

銀行員専用カードローン「バンカーズライン」について

キャッシングやカードローンは、個人の信用を担保にして金融機関が小口資金を融資するものです。かつては消費者金融などの貸金業者が主に取り扱いをしていましたが、商品の利便性の高さから利用者が急増したことから、大手都市銀行とする一般金融機関でもこぞって取り扱いをするようになりました。

また、消費者金融系のキャッシングは、かつて多重債務者を増産し、強引な取り立てで債務者の自殺が多発したことが大きな社会問題となった時期があります。それを苦慮した政府は、貸金業法の改正により上限金利を設定したり、年収の3分の1を超える融資を規制する総量規制の措置をとりました。その結果、今では、カードローンに対するマイナスイメージが減り、今後も利用者が増えることが予想されます。

カードローンの申し込み条件は、どの会社でも殆ど同様の扱いをしています。年齢制限と安定した収入があること、保証会社の保証が受けられることが最低条件であると言えるでしょう。中には、反社会的な仕事をしていないことを条件項目に明記しているところもありますが、それ以外は職種の制限はありません。

そのため、カードローンは銀行員など勤務先で同様の金融商品を取り扱っている方でも問題なく自社商品を利用することは可能です。しかし、キャッシング専用のカードですので、勤務先で利用することに抵抗感を持つ方も少なくないのではないでしょうか。

ある金融機関では、ユニークな金融商品を提供しています。銀行員専用の「バンカーズライン」というカードローンです。この金融機関は1987年(明治20年)に、現在の静岡県沼津市青野に貯蓄組合「共同社」として設立した金融機関、今の「スルガ銀行」です。
(⇒ゆうちょ銀行カードローンのおすすめ情報

創業以来お客様の目線に立った商品開発を心がけ、他社にはないユニークな金融商品の提供をしています。「バンカーズライン」も、「お勤め先の銀行では借りにくい…」そんな銀行員の方の気持ちに応えて作られた商品です。極度額は500万円、金利年7.5%~12.0%という水準は他社の同等製品と比較しても遜色のないものだと言えるでしょう。

スルガ銀行の口座の有無にかかわらず利用できる来店不要型ローンである点、また万が一の時に残債務を保証する団体信用生命保険の加入や、VISA機能の付加などを選択出来るのも大きなメリットだと思います。ご興味がおありの方は、一度銀行HPをご覧になってはいかがでしょうか。

【参考ページはこちら】
初めての銀行カードローンのメリット・デメリット

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