ブラックも安心！緩いカードローン情報をまとめてお届け中！

審査が緩いカードローンを探している方はおられますか？どなたにとってもカードローン審査は緩い方がいいに決まってますよね。ブラックの方ならば尚更そうでしょう。しかしそれは早計ですよ！ユルユルどころか審査らしい審査もなくお金を貸すところを見つけたとしても、ラッキー！なんて喜んでいる場合ではありません。そのような業者は、正規の営業をしている業者ではないからです。

法定金利内で貸付をして、ルール通りの返済を求める業者であれば、審査もまたきちんと行われるはずなんです。このような安全なところで借りたい以上は、「緩い」という意味について今一度よく考えなくてはいけませんね。安心して借りれる意味での「緩い」とは、大手では審査を受けることが難しい人も申込みができるという意味なんですよ。

つまり入り口である申込条件は緩いのですが、審査はその分をカバーするように余計にきっちりしていることが殆どなんです。例えば申込後にかかってくる本人宛の電話で、突っ込んだ内容の聞き取り調査があったりします。また一般に不要であるはずの年収証明書の提示のほか、住民票などの公的書類を求められる場合もあります。こういうことを面倒がったり億劫がったりしてはいけません。これこそが緩さの一面だからです。

殆ど審査のない業者のことを親切だと思っていたら、それこそ大間違いですよ。「緩い」と言われている業者は、入り口を緩くする代わりに審査基準を増やし、その結果リスクを回避できているからこそ、貸付金も確保できているんです。審査をせずにどんどん貸しているのにもかかわらずお金を確保できている業者があるとしたら、それはあまり穏やかな方法ではないだろうということは想像がつきますよね。
（⇒カードローンの審査条件についてもっと詳しく！）

わざわざ怪しい業者を利用しなくても、このように一定の負担さえクリアすれば、大手では借り難くなっている人にも借入の可能性が出てきます。初めてのカードローンならば大手で、そして少し借り難くなってきたら中堅でと、ランクを少しずつ下げて行くと借入を続けることは可能ですよ。

しかしこれでは借入件数は増える一方ですよね。それに低額の借入件数を増やすと、利息も多くかかって不経済です。できれば借入件数は１件以上に増やさない方が賢明ですし、もしも増えてしまったら、適宜借り換えで件数を減らす努力も必要ですよ。審査の緩い所ばかり次々に求めていると、返済総額は増える一方だということも忘れないようにしましょう。

【参考ページはこちら】
カードローン審査が緩いのはどんなところ？