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収入証明不要なカードローンの金融機関は今や多いか少ないか

金融機関でカードローンを利用したいと考えている25歳男性のアルバイトです。なかなか定職が見つからなくて、バイトで何とかしのいでますが、両親がもういい加減に正社員の仕事を探せとうるさく言います。ハローワークにも何度も足を運んでますが、応募しても書類選考の段階で落とされてしまい、面接にいくことなどめったにありません。

アルバイトでもカードローンの利用申し込みが出来ると友人から聞いてるのですが、申し込みの際に何か源泉徴収だとか、収入証明書などの種類が必要なんでしょうか?そういった部類の書類の必要な金融機関は今は多いんですか?少ないんですか?

収入証明不要な金融機関は多いです

銀行、消費者金融ともにカードローンの申し込みの際に収入証明が不要な所は殆どです。しかし、限度額によっては必要にあることもあります。希望金額が少ない場合は不要ですが、何百万と桁が多くなればなるほど収入証明を提示するように求める金融機関も少なくはありません。

融資のするのは銀行と消費者金融なので、カードローンを利用される場合、借りだし金額に応じて受付をしますが、何といってもどの金融機関でも必ず事前審査がありますから、まず審査に通りませんとカードローンの利用は出来ません。今はバイトなどの非正規でも簡単に審査に通れるパターンがあり、カードローンも利用しやすくなりました。
(⇒仕事が決まったばかりでもカードローン作れる?

でもバイトですから1か月の収入は職種によってさまざまなので、ます収入証明を提示してほしいと言われることは少ないでしょう。その代り融資金額も少ない可能性はあります。カードローンの利用は出来てもそんな多額の融資金額が提供されるとは限りませんので、よく考えてから申し込んでみてはどうでしょうか?

限度額を高めで希望すると収入証明の提示をしてほしいと言われる消費者金融は多いです。

要は借入金額が少なめであれば、収入証明が不要な金融機関が多いと言うことになります。やはり信用を金融機関に売り出すのですから。どんなことにせよ、ちゃんとして収入さえあれば、カードローン審査は通りやすいので、限度額少な目で設定すれば収入証明は不要な所が多いです。

でも100%審査に通る保証はありませんので、ちゃんと携帯やパソコンなどでインターネットを活用して収入証明不要か必要なのかの情報を前もって調べておくのも一つの方法と言えます。

カードローンの利用は消費者金融よりも銀行系がお勧めです。金利も消費者金融よりは低めですし、足も運びやすいですから。店舗で申し込むか、インターネットでも24時間いつでも申し込みは出来ますので、後は個人個人の選択次第です。

カードローン審査では希望融資額が少額なら収入証明が不要となる

日常生活において、もしも思いがけないタイミングで急なお金の必要性が舞い込んできたならば、それに応じて最大限の努力をして不足額を充当することが求められます。中には期限に間に合わずに支払いを諦めてしまう場合もあるでしょうし、友人や親からお金を借りてなんとか埋め合わせることもあるでしょう。

そしてここで第三の道として挙げられるのが銀行や消費者金融による借り入れサービスの活用です。中でもこうした金融機関で利用できるカードローンは手続きも簡単で融資も素早く、とても頼りがいのある金融サービスです。

このカードローンとは利用者それぞれが一枚の個人カードを発行することにより、万が一お金が不足する事態に苛まれた時には近くのATMにて融資金を借り入れることが可能となるというものです。最近では銀行のATMやコンビニのATMを使って融資を受けられるカードも多く、時代の変化にあわせてますますのサービス拡充が進行しています。

しかしながらカードローンは誰でも自由に活用できるものではありません。その利用においてはまず然るべき申し込みを行った上で金融機関側の審査を受けなければなりません。まずはインターネットや電話、店舗窓口、自動契約機といったものを通じて氏名、年齢、職業、勤務先、年収などを添えて申し込みを行います。(こちらもご参考に→どんな人でも作れるカードローンってある?

その際には自動車免許証や保険証、またはパスポートなどの身分を証明する書類が必要となります。また、審査においては職業や年収といった項目がとても大事な判断材料となることから、それらを証明するための収入証明の提示が求められることもあります。
(⇒カードローンを利用するための年収関連情報

ただし、どんな審査でも収入証明の提示が求められるわけではなく、一般的にみてこれはある一定の金額以上の融資を希望する時に限られるようです。言うまでもなく世の中でお金を借りるにあたっては総量規制という約束事があり、借入額が年収の3分の1を超えてはなりません。それゆえ高額融資を求める際にはその額が年収の3分の1未満であることを証明する意味でも収入証明の提示が必要なのです。

一方、数万円から数十万円レベルの融資を求める場合にはこの収入証明の提示が不要となるケースがほとんどです。これらの書類は身分証などと違って発行するのに手間がかかるもの。そうした煩わしさを払拭する意味でも収入証明の不要なカードローンに申請すると時間的にもそれだけ短縮が生まれることでしょう。

【参考ページはこちら】
年収100万だけど限度額はどうなる?

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