郵便局に行った時、「最近何かと物入りで・・」と話したら、郵貯銀行にもカードローンがあると教えてくれました。その時は時間がなかったのと、すぐ申し込む物でもないと思い、手短にしか聞きませんでした。
今までカードローンというのは消費者金融で借りることだと思っていましたが、郵便局だと行きやすいし、なんだか安心な気がします。「郵貯銀行カードローン」のおすすめポイント等があったら教えて下さい。
郵便局も様々なサービスを提供するようになりました。ご質問にあるカードローンは、ゆうちょ銀行の「したく」ですね。これは、ゆうちょ銀行が窓口になっているもので、契約相手はスルガ銀行となります。この「したく」は、カードローンで、事業に使うのでなければ使い道は自由です。ゆうちょ銀行が窓口になりスルガ銀行と契約するローンは、カードローン「したく」の他に、目的別のフリーローンや住宅ローンがあります。
質問者さんも書いているように、カードローンを身近な郵便局で手続き出来るのは便利で安心です。それだけでなく、この「したく」は様々な魅力にあふれた商品です。気になる年利は年利7.0％～14.9％、貸付限度額が500万円（初回は300万円）と、低い金利で大きな融資が受けられます。（貸付限度額は審査後に決定され、この額が保証されているわけではありません）
申し込めるのは、「20～70歳の安定した収入がある方」ということで、パートやアルバイト、年金受給者の方も大丈夫です。（こちらもご参考に→色々な職業の方におすすめカードローン）一般的な消費者金融は65歳までの所が多いので、66～70歳の方にはうれしい点かと思います。
郵便局の窓口だけでなく、インターネットでも申し込み手続きが出来、即日審査で素早い対応が期待できます。（窓口で申し込むともう少し時間がかかるようです）契約相手はスルガ銀行ですが、スルガ銀行の窓口に一度も足を運ばないで手続きが出来るのも魅力の1つです。
実際に借入や返済をする時は、ゆうちょ銀行とスルガ銀行、提携銀行のATMが使えるので、全国どの町でも困る事はないと思います。また、最低返済額が3千円から（借入残高が10万円までの場合）となっていて、無理のない返済計画が立てられます。
申し込みの際には、運転免許証や顔写真付きの住基ネットカードなど、本人確認できる書類が必要です。窓口に手続きに行く際は持参してください。また、インターネット申し込みの場合はコピーを用意しましょう。
ゆうちょ銀行が窓口になったカードローン「したく」、検討してみてはいかがでしょうか。
【参考ページはこちら】
ゆうちょ銀行カードローン審査に通れない人っているの？
郵貯銀行は、2008年からスルガ銀行と個人ローン業務の提携を行い、郵貯銀行の192店舗において、カードローン「したく」を取り扱っています。
この郵貯銀行カードローンは、個人向けカードローンのニーズが増加したことから、郵貯銀行が顧客のニーズにこたえる形でスタートしました。地方では、なかなか近くに郵貯銀行以外の金融機関がない、という場所もありますから、全国のどこにでも幅広く点在する郵貯銀行がカードローンを取り扱うということは、国民にとって大きなプラスとなっています。
郵貯銀行カードローンである「したく」は、スルガ銀行との契約になりますが、生活においてお金が必要となったとき、郵貯銀行の取扱店舗で申し込みをすることができます。
このカードローンの特徴としては、申込時の年齢が満20歳以上70歳以下で安定した収入がある人となっており、申し込みを行うと原則は即日審査となります。インターネットや電話での申し込みもできるようになっており、電話では最短30分での審査によって、契約が可能かどうかの判断が下されるようになっています。
また、貸出の最高額は500万円、初回は300万円となっており、高い金額での融資が可能となっています。郵貯銀行という最も信頼のおける銀行であるとともに、審査もしっかりとしているため、契約をしてしまえば何の心配もなく、信頼して利用できるという大きな利点があります。
さらには、全国のゆうちょ銀行のＡＴＭで使用できる他、スルガ銀行、さらには提携している金融機関のＡＴＭで利用することが可能となっています。ゆうちょ銀行で利用できるという大きな利点の他、ＡＴＭでの引き出しは、８：４５から１８：００まで可能であり、引出しの手数料は無料、預け入れや返済の手数料も無料となっています。
郵貯銀行カードローンは、手続きが非常に簡単になっているほか、銀行ローンであるため、金利も高く設定されておらず、安心して利用することができます。また、返済口座が不要という便利な状態になっており、手軽に利用することができます。
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