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教えて下さい!水商売でも銀行のカードローンは借りられますか?

25歳です。夜のお店に出ています。今度、休みをもらって海外旅行に行きます。向こうではショッピングが楽しみです。服や化粧品は商売道具だし、「日本で買うより安いよ」って教えてもらったので楽しみです。海外で使えるクレジットカードは持っているし、旅行代は貯金から払います。

ただ、お小遣いの分をカードローンで借りていこうと思っています。金額は10万円位あればいいです。でも、お店の先輩に「水商売をしているとローンは難しい」って言われました。本当ですか?月収はそれなりにあるし、帰ってきたらバリバリ働いてすぐ返すつもりです。

できれば銀行のカードローンが安心なのですが、こんな仕事をしていたら相手にされませんか?あと、申し込みには何が必要ですか?お店の人のハンコとかいりますか?質問ばかりですが、よろしくお願いします。

大丈夫、毎月お仕事していればカードローンは可能です

「水商売をしているとローンは難しい」というのは、当てはまる面もあり、関係ない面もあります。例えば、住宅ローンのように額が大きくて長期に渡って返済するローンでは不利になるケースもあります。今回は希望金額が10万円とのことなので、銀行や消費者金融のカードローンは可能だと思います。

カードローンは、パソコンやスマホから手続きができます。いくつかホームページを見てみると申し込みから借り入れまでの様子が分かると思います。一般的には、申し込み→審査結果の通知→契約→借り入れ→返済といった流れになります。

申し込みから審査結果の通知まで、早ければ数時間、遅くても翌日位には連絡が入ると思います。その時に貸付可能額と金利が知らされます。貸付可能額は初めのうちはあまり大きい金額ではないと思います。借りたものをきちんと返済していると、引き上げ可能になります。ちなみに「いくらまで借りられます」と言われても、全部借りる必要はありません。借りた額と期間に応じて金利がかかるので、必要な額を必要な時に借りましょう。仮にカードローンの審査に通らなかったとしたら、水商売だからではなく、他社の借り入れが多い、勤続年数が短い、書類に不備があったなど他の理由も考えられます。

契約の時に必要になるのが身分証明書です。海外旅行の前ならパスポートを用意してあるはずなので、それで大丈夫です。パスポート以外には、運転免許証や健康保険証でもいいです。身分証明書は写メを撮って送る所が多いです。

借り入れ希望金額が多くなると、源泉徴収票や給料明細(2ヶ月分程度)を求められることがありますが、今回は必要ないかと思います。「お店の人のハンコ」というのは保証人がいるか?ということだと思いますが、保証人は必要ないです。借りる本人の印鑑も必要ない所が多いです。

これらの手続きと平行して、職場に在籍確認の電話が入ります。会社名ではなく個人名でかけてくることがほとんどで、本人が出られなくても働いているのがわかれば大丈夫です。たまに、水商売の方に「在籍確認のためにアリバイ会社を使うのはどうですか?」と聞かれることがありますが、これはウソの申請でお金を借りることになるので法律違反です。絶対やめて下さい。

今回、旅行から帰ってきたらすぐ返す予定とのことなので、「初めての方は金利0円」、「○日間以内に返せば金利0円」といったサービスを利用すると利息を払わないで済む可能性があります。また手持ちのクレジットカードにキャッシング枠があるか、海外でもキャッシングが可能かを確認しておくと、いざという時に安心です。楽しい旅行になりますように。そして、帰国後はローンの返済もお忘れなく。

【参考ページはこちら】
カードローンに関するおすすめQ&A

水商売ではカードローン不可?銀行を始めそんなルールありません

職業がなんであれ、急なお金が必要になるときはあります。会社員とて、公務員とて、自営業とて、そして水商売とてしかりです。

急なお金が必要となった場合、通常であれば預貯金と相談するでしょう。そこにすぐにおろせるお金があれば、そこから引き出します。しかし、いくら給与の高い人であったとしても、急におろすことが難しい場合もあります。そうしたときに便利なのが、カードローンです。

カードローンを契約していれば、上限額の範囲内までですが、いつでもATMから引き出すことが可能となります。再契約の必要なく、上限に余裕のある限り何度でも借り入れが可能です。あればとても便利な一枚ですね。

しかし、時々聞く噂ですが、自営業、特に水商売をしている人は、契約ができないという話があります。これは本当なのでしょうか。

結論から言えば、これは嘘です。職業の種類によって借り入れの可否が決まるのではなく、安定した収入を基準に借り入れの可否が決まります。ただ、自営業の人は、会社員や公務員と違って、安定した収入を示す材料をしっかりと示す必要があります。
(⇒色々な職業をしている方におすすめカードローン

会社員は給与明細などを提示すれば完了ですが、自営業の場合は面倒な所得証明を提出しなければ、収入を証明することができないのです。だから、少々手続きが面倒くさく、しかも時間がかかるのです。それが、「自営業は借りられない」という拡大した噂にもなっているのでしょう。

しかしながら、自営業であれ、その種類が水商売であれ、安定した収入を確保していることが証明できれば、借り入れは可能となります。誤解のないように、必要であれば申し込みを^しましょう。

カードローンには、銀行系のものから消費者金融系のもの、信金系のものなど、数多くの種類があります。どれが一番自分に合っているか、しっかりと事前調査をしてから申し込みをしましょう。楽天銀行などは、審査が比較的通りやすいといわれます。しかし、最低金利は他の金融機関に比べると高くなっています。しかし、高い分、返済途中のいわゆる途上審査で信用を得れば、増額もしやすいといったメリットもあります。

表面的な情報だけで判断するのではなく、借り入れて、返済中のことまで調べて、金融機関を選んだらよいでしょう。

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