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カードローン仮審査とは何を調べるの

最近カードローンについてよく耳にします。銀行とか消費者金融でやってるサービスのことですよね?でも勿論使う前に審査ってあるのは知ってますよ。クレジット作る時もありましたからね。

でも私には疑問に思うことがあるんです。何故カードローンの審査をするのに、仮審査があるかってこと。本審査ならなんとなく理解は出来ますよ。でも何故2回もする必要があるのでしょうか?金融業者はそんなにこれから利用したいと思ってる顧客が信用出来ないのですか?私としては納得できません。一体全体カードローン仮審査って何を調べてるんですか?

カードローンの仮審査は簡単なことを調べてるだけです

某消費者金融ではインターネットによる仮審査を行っています。でも仮審査と言ってもまだ始めの段階なのでそんなに細かい事までは調べてません。

仮審査の調査項目として
① 氏名
② 生年月日
③ 他で借り入れしていないかの有無
④ 他で借り入れしてた場合その金額
ここまでですね、仮審査の調査段階では。

パソコンでの情報入力が終わるとすぐに仮審査の結果が出ます。仮審査でOKが出たからと言ってすぐにお金が借りられるわけではありません。仮審査を通過してそこから本審査に入っていくのです。本審査では個人情報を金融業者では詳しく調査します。だから仮審査段階でOKが出たとしても必ず本審査も通るとは限らないのです。

新規申込みではまず仮審査で落ちると言うことは余り聞かされてません。仮審査段階で落とされるとしたら考えられる原因はもしかしたら「年齢」かもしれません。高齢になるほどカードローンの審査は通りにくくなる不利な点が高齢者には生じてきます。

国民年金受給者の場合だと、本当におこずかい程度の額しか毎月出ませんので、厚生年金受給者よりは遥かに不利かもしれません。沢山蓄えがあれば話は別になります。高齢者は色んな面で不利条件が揃ってるので銀行、消費者金融ともに敬遠するところも少なくなりません。

仮審査はあくまで申込み者の簡単な情報だけで判断してるだけなので、比較的審査は通りやすいです。だから余り気にせず、神経質になることもないです。

どうしても仮審査に抵抗があるのでしたら、クレジットカード使用のみに絞るとか、家族にお金の援助を頼むしかないでしょう。どちらにしても仮審査を受けても記録は残りますので、本当にご自分の中でカードローンがどうしても必要だと思った時に改めて申し込んでもいいですよ。

現代は色んな金融業者が増え、カードローン利用者も徐々に増えている傾向にあります。まず利用される前に金融会社の情報・内容を調べてから比較などをしてみたり、インターネットからでも24時間いつでも申込みも出来ますので、後はご自分の判断でやってください。

【参考ページはこちら】
仮審査に通っても本審査で落ちることがある?

カードローンの仮審査とはノーリスクで経済力がわかるシステム

カードローンを利用を希望している人にとって一番不安に感じているのは、審査に通るかどうかという事です。審査に通らないという事になれば、そういった記録が残る事になり他の金融機関の審査も通過しにくくなってしまいます。審査に通る為に必要なのは十分な経済力と信用です。一度審査に落ちてしまうと、一定期間の間は再申し込みもする事ができなくなってしまいます。

そして審査に落ちるというのはマイナスイメージであるので、出来るだけ一度の審査で通過してしまいたいところです。そんな自分の経済力に不安を持っている人に役立つのが仮審査のシステムです。カードローンの仮審査とはコンピュータによる自身の経済力をシミュレーションしてもらい、本審査に通過出来るかどうかがわかります。
(⇒審査に落ちないようにする方法ってあるの?

ただし、この時わかるのは経済力に関してのみになります。本審査においては、経済力だけではなくそれらの情報の信憑性を調査される事になります。そして社会的信用度がどれぐらい高いかという事も調べられます。この数値が低ければ経済力があったとしても本審査に通る事はありません。

つまり仮審査に通過したからと言って必ずしも本審査を通過する事が出来るとは限らないという事です。シミュレーションによってどのぐらいの経済力があれば通過する事が出来るのかという事がわかれば、後は自分の社会的信用度の基準をクリアするだけになります。社会的信用度の数値の決定方法は今までの行いによって決まります。

つまり、急にこの数値を上げようとしても上げる事は出来ません。日頃から金銭トラブルを起こさずに暮らしてくればこの数値は高いです。今までに借金をしていた人でも心配はありません。借入を過去にしていて完済している場合には、マイナスイメージにはなりません。

しかし、その返済の過程で一度でも滞納をしていた場合においてはマイナスイメージとなります。一度も滞納をせずに完済を繰り返していればプラスイメージになります。

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