来年から新卒で働き始めることになっています。不安いっぱいではありますが、徐々に仕事を頑張って覚えていければなと思っています。そこで新卒で働き始めではありますが、カードローンを使えるのかなという点は気になっています。学生時代は学生ローンが使えましたが、社会人になるので普通の銀行系カードローンなどを使おうと思っています。
新卒で働き始めたらすぐにカードローンって作っても大丈夫なんでしょうか。
まずは就職ということでおめでとうございます。最近は就職できない若い人たちも増えている中、職を得られるだけでもラッキーだと思いたいものです。で、働き始めでもカードローンは作れるの？っていう話ですけれどももちろん作ることはできます。ただ、どこでも大丈夫とか一般の社会人と同じような条件で借り入れできるとは思わないほうがいいでしょう。
どうしてもまだ働いていない、働き始めたばかりだということでカードローンも条件は厳しくなりがちです。例えば最初は10万円から、というように少額の枠しかもらえないこともあるでしょうし、金利が一番高いということもあるでしょう。銀行系カードローンで審査が厳しいところなら断られるということもあるかもしれません。
また学生ローンを使っていたのであれば学生ローンがまだ残高が残っているというなら、それを理由にして断られる可能性もあるでしょう。学生ローンはできるだけ早めに返済を指定たほうがいいと思います。もうひとつよくあるのが奨学金です。働き始めなので奨学金の支払いを免除してもらえる人もいるかもしれませんが、基本は払わないといけないので、それが理由で借り入れできないこともあるでしょう。
あまりマイナス面ばかりを言っても仕方ないのですが、そういった条件が厳しくなりがちなのが働き始めなのです。できればカードローンは契約だけでもしておいたほうがいいかと思います。でなければ、2年目に税金も取られるようになると生活が苦しくなるので、その時こそ、カードローンの出番なのです。
【参考ページはこちら】
新卒の場合カードローンの審査は厳しい？
新卒で会社に入社したばかりの時や、転職してから働き始めたばかりの時など、給料日までどうしてもお金が足りなくなってしまうということもあるかもしれません。入社の時にスーツを買う必要があったり、引越しをしたりすることもあるでしょうし、転職活動にお金を使ってしまい、最初の給料日まで生活費のやりくりに困ることもあるでしょう。
新入社員でもすぐにお金を借りたいと考える人は多いのですが、消費者金融系のカードローンなら働き始めたばかりでも利用できる場合がほとんどです。もちろん会社の在籍確認はしっかりと行われるので、その点には注意が必要となっています。
転職の場合、前の会社でもらった源泉徴収票や確定申告書の控えなどといった収入証明書が必要になるため、しっかり準備しておくと良いでしょう。
また、新入社員の場合は収入証明書がないので大金を借りることはできませんが、数万円程度の借り入れであれば可能なところが多いということです。そこで給料日までの生活費が苦しいということなら、本当に必要な金額だけを消費者金融から借りるという方法もあります。
そして給料日が来たら、借りたお金をすぐに返済すると良いでしょう。消費者金融系カードローンを利用するのは不安だと考える人もいるのですが、計画的に利用すればとても便利なサービスであると言えるのです。
ちなみに、カードローンを利用する前には金融業者による審査を受ける必要があり、誰でも無条件でお金を貸してもらえるというわけではありません。この審査の基準は金融業者によって異なっており、勤務先や勤続年数などについて調べられることになります。
（⇒色々な職業の方におすすめのカードローン）
まだ働き始めたばかりの新入社員の場合、勤続年数の面で不利になることは確かですが、他の審査項目で問題がなければ審査に通ることも十分考えられます。勤続年数以外で不利な条件になってしまうのは、短期間に複数のカードローン会社に申し込んでいる場合などが挙げられます。
Copyright c このカードローンがお薦め！「ブラックでもOK？」《ソリッドクロ》 All Rights Reserved.