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カードローンの借り換え検討中です。デメリットってありますか?

今返済中のカードローンを借り換えようと思っています。が、本当にメリットばかりなのでしょうか?何か借り換えのデメリットってありますか?

金利が高くならないように気をつけよう

まず、借り換えで一番に思いつくデメリットというと《利息が上がる場合がある》ということ。おまとめしちゃおう!返済しやすいとこがいいな!とよくよく借り換え条件を見ずに契約してしまい、利息が上がることはかなりよくあるケースなのです。金融会社によって契約内容は違いますので、よく約款を読んでから契約するようにしてください。

また、月々の返済額を抑えようとして、結果返済期間が長くなり、余分な利息を支払うこともあります。自分が納得して支払うのであれば問題はありませんので、借り換えを検討するときは、最終的に支払う総額の見比べもしておいたほうがよいかもしれませんね。

また、おまとめする人によくあるパターンなのですが、返済窓口が一本になり、安心するのか、借入を増やしてしまう人がよくいます。誤解しないでほしいのは、借り換えは元金が減るものではないということ。借り換えてももともと借りていたお金は全く減っていないのです。

借り換えの本来の目的は利息軽減や返済を楽にするというもの。きちんとその成果が出るように慎重に検討して借り換えをするようにしましょう。上手にやれば借り換えは早期返済の手助にもなってくれすし、利息も軽減されいいことずくめ。借り換えの目的を忘れないようにしてくださいね!

【参考ページはこちら】
カードローンの借り換えは損?お得?

カードローンの借り換えデメリットについて

最近では多くの人がカードローンなどの借り入れを頻繁に行うようになってきました。カードローンは個人の無担保融資であるため、担保がない人にとってはこうしたローンは非常に使いやすいものとされています。

そのため、若い人であれば大学生から企業を退職した高齢者層まで幅広い年代の人がこうしたローンを活用していると言われています。また、アルバイトやパートをしている専業主婦層もこうしたローンの活用をしています。また、一度お金を借りてしまえばそれに対する危機感や緊張感が欠けてしまい色々な企業からお金を借りてしまう人もある程度います。

いわゆる多重債務者のことですが、こうした人はいろいろなカード会社からお金を借りるため、どの会社にどれだけお金を借りているかわからない状態にあります。また、忘れてはならないのは金利の支払いです。カードローンは個人の無担保融資であるため、貸出先は貸し倒れの際のリスクヘッジとして高額な金利をとる場合が多いといわれます。

そのため、多重債務者は借り入れた金額の総額に合わせてそれに伴う多額の利息も同時に支払わなくてはならなくなります。そのため、多重債務者の人はいろいろなカードにかかるローンを1つにまとめるといういわゆる「おまとめローン」と呼ばれるものがあります。(こちらもご参考に→カードローンの借り換えに関するおすすめ記事

こうしたローンを活用すればこれまで多くの企業にまたがっていたローンを一括化でき、返済総額や返済時期、それにかかる金利などを一元化できるため、返済計画が立てやすいメリットがあります。

また、それにかかる精神的なストレスも大きく軽減できるため、肉体的にも精神的にもお金の返済に充てることが可能になります。

一方で、おまとめローンの活用で借り換えデメリットと呼ばれるものがあります。借り換えをして、精神的なストレスがなくなったことから、再度お金を借りてしまうところです。このような状態になってしまえば、さらに借金が増加してしまい、何のための借り換えなのか分からなくなります。

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