学生なのですが、三井住友銀行でカードローンを組みたいです。三井住友銀行は学生と契約してくれるでしょうか?
三井住友銀行はいくつかカードローンプランを持っています。学生が契約可能なのはそのうちの一つだけになります。ほかのプランはすべて学生不可。そのたった一つのカードローンもいくつかの条件を満たさなければなりません。
(⇒学生カードローンの体験談を教えて!)
三井住友銀行のカードローンで学生OKなのはゴールドローンプラスというプランのみになります。そのプランの貸し付け条件ですが、まず、20歳~65歳未満の安定した収入がある方…ということですから未成年は契約できませんね。
そしてアルバイトなどで収入を得ていないと借り入れができません。学生として借り入れするには学生証の提示が求められます。学生証の提示で低めの金利(8.7%)で借り入れできるようになるのでお得です。
学生の借入限度額は30万円でネットでの申し込みはできません。必ず資料請求をしてから申し込みという流れになります。申し込みは結構面倒ですね。用途が買い物だけというのであればクレジットカードが制限が少なく契約できますのでクレジットカードを作るのでも良いかなあという気がします。
カードローンでもクレジットでも条件さえ合えば、学生には緩い審査で貸付してくれるという評判ですので自分の条件に合ったほうを借りるようにしましょう。
しかし、借金をするということは大人としての義務を背負ったということ。学生だからといって甘えず、しっかり返済するようにしてくださいね。
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学生がカードローンを借りる時に必要なもの
学業だけに励むのが学生生活では無く、社会人になる前のステップとして様々な付き合いなども学んで行くと思いますが、親からの小遣いや仕送り又はアルバイトにその収入を頼っている人にとって、日々の生活に必要なお金は決して十分なものではありません。
親元から通っている人はまだいい方ですが、下宿やアパートを借りて親元を離れている人にとっては毎月の生活費が親からの仕送りやアルバイトによる収入で生活費を賄わなくてはいけません。
しかし普段無駄遣いをしないように気をつけていても、学生生活で必要なお金が思った以上に必要であったり試験の時期などはアルバイトを思うようにすることが出来ないなど、気がつくとお財布の中身が空っぽと言うことも少なくありません。
そんな時に駆け込んで行く人が多いのが学生を主な顧客とする学生ローンと呼ばれる消費者金融機関なのですが、簡単にお金を貸してくれる業者も多いものの金利を高目に設定していることもあり、返済時の金利負担がさらに負担になってしまう人も少なくありません。
最近では低金利で利用することが出来るカードローンも登場していることで、少しでも金利負担を少なくしたうえでriyすることが出来るカードローンを利用する人も増えています。
大手都市銀行の三井住友銀行でも金利を低めに抑えた個人向けのカードローンを無担保で提供するようになりました。
(⇒三井住友銀行のカードローンは学生も借りられる?)
この三井住友銀行カードローンは20歳以上で定期収入がある人が利用することが出来るので、例えが学生であってもアルバイトをしていて収入が安定している場合には、カードローンの申し込みをすることが出来ます。
勿論過去に他社から借り入れがあり返済を滞るなどの金融事故がある人は、与信調査で信用情報に記録があることで審査に通過することが出来ませんし、アパートの公共料金を銀行口座から自動引き落としにしている人が、口座残高不足などで引き落としが出来ない場合にも信用情報に記録が残る場合があるので、日頃のお金の管理には気をつける必要があります。
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