カードローンを借りるのに、消費者金融系のカードローンでなく、銀行系からカードローンを借りたいのですが、仮審査にどれくらい時間がかかりますか？
消費者金融系は、仮審査に３秒で診断などとうたっていて、消費者金融系のカード会社が早いイメージがあります。
銀行系のカードローンも同じように数秒の借入診断はしていますし、審査回答も最短３０分でできるということです。そして最短４０分で利用可能だという銀行もあります。それには申込みの方法や、時間も影響します。例えば、インターネットで夜申し込んでも、審査結果の通知は翌日以降になるので、その後の契約手続きもさらに先になります。
銀行によってテレビ窓口とか呼び名は違いますが、ATM等にあるカードローン専用窓口では、申込みから、審査、契約、カードの受け取りまでその場でできるので最短４０分でも利用も可能というわけです。
仮審査は数秒でできたとしてそれは最低限の年齢や、職業や収入などの面で通っても本審査では細かく見ていきます。詳細にチェックしていくわけです。なので仮審査で通ったとしてその結果は、本審査で必ず通る保証ではないので、その後の結果審査に通らないこともあります。
（⇒仮審査に通っても本審査で落ちることもあるの？）
審査に通りできるだけ早く借りたいのであれば、最低限できることは、記入ミスをしないようにしましょう。信頼性がないと審査に影響します。また銀行は、消費者金融系より限度額が高く借りられますので、高額になれば、提出書類も増えたり審査時間も長くかかります。
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カードローン仮審査後の手続きが知りたい！
カードローンを申し込む時には仮審査と本審査を受ける事になります。一般的に審査とされているのは本審査の事です。仮審査を受けただけでは審査を受けた事にはなりません。これは審査をしているのが人間ではなくコンピュータであり、登録された数値を会社の基準と比べて達しているかを判断するだけです。
（⇒カードローンの仮審査に関するおすすめ記事）
この審査を事前に儲ける事によって、利用者にも銀行にとってもメリットがあります。利用者としては、審査は出来るだけ落ちたくありません。審査に落ちる事になれば自分の社会的信用度を下げる事になり、審査に落ちれば落ちる程に新たに受けた審査を通過しにくくなります。
つまり出来るだけ一回目の審査で通過してしまいたいと考えています。そんな時に仮審査を受けて落ちる事になれば、本審査を受けなくてよかったと考える事になります。この仮審査がある事によって、リスクを背負って審査を受ける必要がなくなります。
銀行にとってのメリットとしては、時間と人件費の削減が出来るという事です。コンピュータが自動で審査してくれるということは、一度システムを組み立てる事が出来ればシステムメンテナンスを定期的に行うだけで、後は自動で利用希望者を淘汰してくれます。
つまり優良な利用希望者だけを、実際に人件費や時間のかかる審査に進ませる事によって会社の経費を軽減する事が可能になります。明らかに審査に通る見込みの無い人を予め本審査に進めないように設定しておく事で、無駄の無い本審査を行う事が可能になります。
では仮審査にかかる時間はどのぐらいかというと、1分で終わる場合がほとんどです。コンピュータが予め入力されている当社基準を超えているかどうかを判定するだけであるので、非常に簡単な計算式になります。近年ではそういった簡単な計算は1分程度で完了出来るようになっています。利用者としても、審査に通る見込みが無ければ他の会社を応る事になるので、少しでも時間の無駄は避けたいところです。
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