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カードローン仮審査から本審査までどれくらい?短いといいな

緊急でお金が必要になりました…。アパートに住んでるんですが、給湯器が壊れてしまったんです。てっきり保険がきくものだと思ってたのに、今回の場合はきかないって賃貸管理会社に言われてしまって真っ青です。そんなはずがないと思って調べても、やっぱりきかないらしく…見積もりをもらったら30万でした。一瞬引っ越ししたくなったくらいの衝撃です…。

修理ではなくて新品交換なので、どうしてもこれくらいの金額になるんだそうです。溜息しかでない毎日ですが、お湯が一切使えない状態が続いては生活に支障が出ますので、当面の資金をカードローンで何とかして生活環境を整えようと思います。幸いにも友人が良いカードローン会社を紹介してくれたのでそちらにする予定です。

カードローンだと仮審査と本審査があると聞きました。仮審査に通らなければ本審査に進めないとか…。この仮審査と本審査の間は何日くらいかかりますか?状況が状況ですので、早くお金を都合したいんです。できれば短い方がいいと思っています。それと、会社によって審査の長さが違うという噂も聞きました。友人に紹介してもらった会社より短い会社があればそちらに変更することも視野に入れてます。よろしくお願いします。

本審査まではすぐ!消費者金融系なら特に早いです!

よりによって給湯器ですか……!家の設備の中でもずば抜けて高いものですね。修理ならまだしも交換となると、さすがに厳しい金額になるでしょう。少し調べてみたのですが、30万というのは妥当な金額なようです。それにしても高い……!これはもう、新品になって今までよりも快適な給湯器ライフを送れるんだ!と開き直って乗り越えましょう。

お友達が良いカードローン会社を紹介してくれたのはラッキーでしたね。いざ使おうとしてもカードローンの会社や種類が多く、途方に暮れてしまう人もいるものなんです。不幸中の幸いでしょう。借り入れの金額と返済計画のバランスを取ることも忘れないで下さいね。

仮審査と本審査、確かにあります。これはどこの金融機関でもそうです。仮審査はまず、送付された申込書の内容を元に機械的にチェックします。ここで記入ミスがあったり、明らかに他社への借入額が極端に多かったるすると審査に通りません。そういったことがなければ本審査へ進む、ということになります。

この仮審査と本審査の間なのですが、それほど長い期間ではありません。仮審査自体も一日とかからないことがほとんどです。本審査にもその後、間を置かずに入りますので、考えているほど長い期間がかかることもないですよ。
(⇒カードローンの仮審査に関するおすすめ記事

ただ今回のようにどうしてもお急ぎでしたら、即日融資が可能という利点がある金融機関に申し込むことが一番良いと思います。即日融資が可能な金融機関というと、代表的なものが消費者金融系です。こちらは審査が大変早く、会社によっても違いますが、正午まで、あるいは午後2時までに申し込みをすると、最短でその日の夕方から融資を受けることができるのです。

銀行系ですとどうしても数日はかかってしまうことが多いのですが、消費者金融系であればとにかくスピード審査が期待できます。審査がいい加減なわけではなく、「お金を貸し借りするビジネス」に特化しているので、業界ならではの情報を精査するノウハウを確立しているからと考えられます。今回のように緊急性が高く、どうしてもすぐにお金を都合したい人にはおススメです。

また、銀行系でも即日融資が可能なカードローン商品も増えています。利息や返済方法などを考えて、ご自分に合ったものを探してみて下さいね。

【参考ページはこちら】
カードローンの仮審査は誰でも通過できる?

カードローン仮審査から本審査へと進む上で注意すべきこととは?

銀行や消費者金融で利用できる借り入れサービスはとても便利な融資方法でありながら、しかし初めての人にとってはどのように手続きを進めればよいものか少しだけ不安にも思えるものです。しかし、いざ手続きを進めてみると、これらの借り入れサービスは驚くほど簡単に活用できるので大変心強い存在となることでしょう。

これらの融資方法の中でもカードローンはその代表格と言えるもの。これは一枚のカードを発行して持っておくことで、いざお金が必要になるとそれを持って近場のATMを訪れ、簡単な画面操作を行うと融資金を引き出すことが可能となります。最近ではコンビニのATMで借り入れができるカードも増えてきており、深夜でも朝方でも自分の気の向いた時に借り入れることができるので、その利便性はますますの高まりを見せています。

もしもこれらの借り入れを検討しているのであれば、まずはネットで仮審査を受けてシミュレーションを行ってみると良いでしょう。仮審査とはネット上で年収や現在の借り入れの有無などを記入して審査ボタンをクリックすることで30秒以内には診断結果が表示されるというものです。ここで大まかな借り入れの可否が分かりますので、はじめての利用の場合には参考になることでしょう。

ここから、いざ本格的な借り入れを行うのであれば、カードローン仮審査から本審査へと移行しなければなりません。これまでの仮審査ではネット上のプログラムに沿って自動診断がなされるだけでしたが、本審査になると今度は人間が審査を行います。
(⇒カードローン仮審査に通るだけで借り入れできない?

金融機関の担当者がそれぞれの氏名、年齢、職業、勤務先、年収などを細かくチェックしていき、借り入れを受けるにふさわしい経済力を持っているか、過去に借り入れ事故を起こした経験がないかなどを精査していきます。

つまり、仮審査では見逃された事実でも本審査ではいとも簡単にバレてしまいますので、隠しごとなどをしていてもムダと考えた方が良いでしょう。成功法で申請先を探して審査を受けることが欠かせません。

また、本審査においては自宅や勤務先への確認電話を行って、本当に申請者がその連絡先に居住しているのか、または本当に申請された会社の所在地に勤務実態があるのかをチェック。これが明確に確認できた上で、カードローンの審査は完了となります。その後、自動契約機でカードを受け取った上ですぐさまATMでの融資実行へとコマを進める事が出来るでしょう。

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