カードローン使ってます。最初は友達の付き合いで作ったカードだったんだけど、使ってみたら結構便利だったので、今は給料日前の苦しい時とか、ちょっとお金がいる時に使ってます。カードローンって面倒なことがないのでラクですね。銀行でお金を借りると使い方が決められてたりとかするって聞いてたから避けて、消費者金融を使ってます。好きな時に借りられるしほんとに便利でいいです。
それで、そんなつもりはないんですけど、たまに返済を忘れちゃうんです。お金がないんじゃなくて振り込みだから、振り込みの日をつい忘れちゃうのがよくないって分かってます。次は絶対忘れないぞーって決めてもどうしても忘れちゃって…。そのたんびに借りてる会社から利息とかが書かれたハガキが来て、お母さんにすごい怒られて困ってます。
できればそういうハガキが来ないようにしたいです。返さなかったことは一回もないし、そういうのって電話でもいいじゃないですか。電話も一回かけてくれれば番号登録するから、出られなくてもちゃんと分かるし…。こういうことって借りてる会社に言えばいいんですか?言う時はちゃんと、お金を返さなかったことはないって抗議した方がいいですか?もうお母さんに怒られたくないので、教えて下さい。
収入があるのに返済を忘れてしまう、それで督促のハガキが届いてしまう、ということですね。確かに延滞すると利息が変わってきますので、それは仕方のない通知なんです。と言いますか、そんなことを毎月繰り返していれば、お母さんは心配になるに決まってますよ。怒られているのではなくて心配されているということだと思いましょう。お金のことはデリケートですから、特に心配してしまうことなんです。
今時のカードローンは利用の手続きや返済が多種多様で、かなり生活に密着して便利なものと認識されています。確かに間違いではありませんが、それは計画的に利用できて初めて言えることですよ。計画が崩れがちな人にはどうしてもハガキが届きます。金融機関側としても後でトラブルにならないように様々な方法で顧客に通知をしますので、ハガキが来るのは仕方のないことです。
振り込みで返済をしていてつい忘れてしまうのなら、口座引き落としにしてしまってはいかがでしょうか。給料が入る口座から毎月返済額が引き落とされるように設定することは可能ですし、給料がいつも一定の日に入金されるお仕事なら、むしろこちらの方が手間が少なくて良いかと思います。これなら(口座がからっぽでもない限り)返済を忘れるということはありませんし、ハガキが来ることもなくなります。
ただし、口座が空っぽならやはりまたハガキが来るか、利用しているカードローンの金融機関によっては電話がかかってきます。と言うのも、口座引き落としでの返済の場合、指定の日に引き落としができないと、後日「再引き落とし」ということになるんです。この再引き落としに関しても、大抵のカードローン会社は顧客側に告知します。
ただ、やはり一番重要なのは返済を忘れないことです。所定の日に決められた金額を返済できないのは、カードローンを計画的に利用できていない証拠です。これではご家族も心配でしょうし、何よりあなたの信用情報に悪い影響が出かねません。「返済が遅れ気味」という情報が残っていたら大変なことになるかもしれないんです。
返済方法を変えるだけで劇的に状況が改善する人もいます。もっと快適に利用するためにも、一度返済方法を見直してみてはいかがでしょうか?
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カードローンに関するおすすめQ&A
毎日の暮らしの中では、度重なる出費によってついついお金が不足してしまうことも少なくありません。そういった時に金銭的な問題を理由に出費をきっぱりと諦めることも可能ですが、中にはこれだけは絶対に譲れないという機会やアイテム、サービスの購入に関するケースも多いもの。
これを逃すと次はいつチャンスがやってくるか全くもって予想がつきません。そうしたひとつひとつの事態に対応して、必要なところでその費用を巧みに捻出していくためにも、銀行や消費者金融が提供するカードローンサービスの利用は大変便利と言えるでしょう。
カードローンとは事前に一枚の個人専用カードを発行してもらうことで、ピンチになれば近場の提携ATMにまで駆けつけて簡単な画面操作を行うだけで融資金を手にする事ができるよいうものです。最近では特にコンビニチェーンとの提携も多く、夜中でも明け方でも自分の好きなタイミングでお金を借り入れることができるので、まさに利用者の利便性を追究したサービスが拡充されていると言えるでしょう。
ただし、こうしたカードローンを利用した際に注意しておきたい事もあります。というのも、ATMを使って借り入れを行うと、その都度、利息ハガキがくることがあるのです。これは新たな融資に関する確認のための通知書であり、新たな借入額とその借り入れに伴う利息が詳しく記述されてあるものです。
(⇒カードローン利息に関するおすすめ記事)
これは金融機関側からすれば念には念を入れるための単なる確認作業でしかありませんが、それでも受け取った当人にとっては命取りになる可能性もあります。もしもそれが家族に知られたくない借金であった場合、この利息ハガキがくることによってその事実がいとも簡単にバレてしまいかねないからです。
このような事態を防ぐためにも、まずは最初の申請時にこれらの利息や借り入れに関する確認方法を郵送ではなく、ウェブで行うように契約しておくとよいでしょう。最近ではペーパーレス化も進んでおり、このようなウェブチェックに切り替える金融会社も多いようなので、どこのカードローンでも対応してもらえるでしょう。
また、もちろん郵送からウェブ確認への切り替えは途中からでも行えますので、ネットの個人ページにログインしたり、あるいは電話相談などを活用して迅速に切り替えておくと良いでしょう。
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