急にお金がいるってことって稀にありますよね？でも共働きなんですが、2人とも思ってるより数乳が少なくて生活自体もそんなに余裕な方じゃないと思うのです。お互いの両親は遠くに住んでいて、援助を求める事すらできません。

そんな時に知ったのがカードローンです。審査があること自体は知っています。果たしてそのカードローンの審査ってどんなことを行っているのですか？その内容って？

カードローンの審査内容は個人情報を調査します

消費者金融、銀行ともにカードローンサービスを充実させていますが、やはり何といってもローンを利用するからには事前の審査がどうしてもあるのです。これは何を調査しているのかと言いますと、申込者の個人情報を色々金融会社は見ているのです。

調査内容
①申込者の名前
②生年月日
③住所・電話番号
④家族の人数（子供や配偶者・親と同居なのか）
⑤住んで何年目なのか
⑥一戸建て住まいなのかマンションもしくはアパートなのか
⑦居住してる状態が賃貸か分譲か
⑧勤務先名・配属先・勤務先の電話番号
⑨勤務年数
⑩年間収入
⑪他社に借り入れの有無
こういったところですね。でも金融会社の審査は個人情報をこと細かく調査してることは紛れもない事実です。何だか聞いてるとそんな細かいところまで何故調べる必要があるのか？と疑問に思う人もいるかもしれませんが、それが当たり前だと思ってください。

金融会社は顧客に対して一時的に融資を行い、手助けをするサービスを提供しているのです。ですから個人情報の調査に対して慎重に行っています。本当に融資しても大丈夫なのか、もし融資した場合の返済能力はあるのか？ということも事前調査の項目に入っています。

金融会社によっては審査の厳しい所、甘い所様々です。消費者金融の方が銀行よりは審査が緩めです。銀行はやはり他に住宅ローンなども取り扱ってますからそれなりに内容事情によって審査が厳しいのです。

どうしてもお金を融資するには事前審査から逃れることは不可能です。借りたいのではいどうぞって言うわけにはいかないのです。もし他で多重の借り入れがあったとすれば審査通過はぐっと難しくなります。

カードローンの利用は今では銀行系が増えています。金利が消費者金融より低いので、利用しやすいと言った面です。（こちらもご参考に→銀行カードローンにデメリットはある？）

一口に審査って言ってもよほどのことが無ければ、審査は通りやすいです。定期的な収入さえあれば、それで返済能力があると見なされますので。カードローンの利用は銀行の方では本当に「お勧めですよ～！！」ってキャンペーンをしている所もあります。一度取引先の銀行でカードローンの利用をしてみたいと考えてる方には心強いものです。

一番おすすめは指定口座のある取引銀行でカードローンを利用した方がより安心感を得られます。

【参考ページはこちら】
おすすめカードローン情報はこちら